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2012年05月20日

どう写したらいいのだろう

夜の稽古場は、蛍光灯の直下を除き、
フィルム時代では考えられない感度の
ISO1600~3200にセットしても、
15分の1、f5.6位でないと人の顔は写らない。

それでも
ストロボがきらいで、手持ち撮影が信条なので、
稽古場もこの方法を貫きたい……


準備運動も独特のやり方をしている。
それを見ているだけでも面白い。

どう写したらいいのだろう






「からくりさん」の様々な魅力の中の一つには、
舞台狭しと動き、身体表現をするところにあるので、
ここをどう映すか、挑戦していきたい。

この日は
先輩団員の稽古と並行して【新人特訓】が行われていた。
布の扱い方と、殺陣の練習。


どう写したらいいのだろう


先輩は、何気なく立っている姿も様になっている。




どう写したらいいのだろう




どう写したらいいのだろう




どう写したらいいのだろう





どう写したらいいのだろう。

どう写したらいいのだろう




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Posted by あらたの at 23:26│Comments(4)演劇
この記事へのコメント
本当に写真家泣かせの稽古場でスミマセン!

立体駐車場での稽古は、
雰囲気はとても味があっていいんですが
なんせ光量が少ないんで写すほうは大変ですよね(苦笑)

でもあらたのさんの写真で自分たちの稽古風景をみると
「おお!カッコいい!!」って思います(笑)

毎回素敵な写真を撮ってもらえて本当に感謝しています!
ありがとうございます!!
Posted by show-co at 2012年05月21日 11:41
あっ。
show-coさん

ごめんごめん。
泣いているように聞こえたならごめんなさい。
そんな書き方でしたね……
気を使わせてしまいました。

泣いているんじゃないんです。

いつもMさんと話しているのですが、劇団の皆さんの、芝居に対する一生懸命な、真摯な姿を見ていると、僕たちも今までのありきたりの撮り方で臨んでいてはいけないような気がしていて、あらためて切りこみ方を考え直しているんです。

シチュエーションは最高です。

この背景を生かすにはどう撮ったらいいのか?

それを見つけるぞぉ!!。
Posted by あらたのあらたの at 2012年05月22日 00:45
こんにちは幻想堂です。
難しい事に挑戦してるんですね^^ストロボなしで手持ちとは・・・・でも、十分雰囲気は出てると思いますよ。上から3枚目の作品は大成功じゃないのかな、私は好きですよ。次の作品は顔にピンが来てないのでNGかな・・・最後の作品も大成功だと思います、私は好きですね^^
ストロボを嫌わずに使ってみるのも勉強ですよ^^
Posted by 幻想堂幻想堂 at 2012年05月22日 17:48
幻想堂さんこんばんは

ストロボを買うお金がない……
だけなんですけどね(笑)

3枚目の顔の止まり具合が僕も好きです。

次回はストロボにも挑戦してみます。
Posted by あらたのあらたの at 2012年05月22日 19:10
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    コメント(4)